• 日本の造船会社のための戦略
8月 4, 2021
SSI ニュース

造船業のリーダーとして30年、そして20年に亘る日本の造船業者との仕事を経て、SSIは新しく日本支社「SSI Japan GK」を設立することになりました。 支社は東京に設置し、日本の造船業界を導くべくSSIの拠点とします。

「今いる日本のお客様とは強い信頼関係を築けています」 とSSIの共同CEOであるダレン・ラーキンスは述べています。 日本に支社を開くことで、今いるお客様により詳しく、継続的なサポートを提供することができ、日本の造船業界との関係性をより強力に構築することができます。SSIのソリューションと専門技術は、日本の造船業者が持っている戦略を非常に効率的なものへと改善できるでしょう。」

SSI Japan GKの営業マネージャーであり、顧客との日常のコミュニケーションを担当する樋口博之氏は、次のように付け加えます。「日本の造船所の設計部門がデジタル技術を導入するなら、技術要件や日本市場特有のニーズ、日本国内の造船業のビジネスを理解している現地のパートナーの存在が重要になります。きっとSSIが国際市場で培ったノウハウを日本市場に応用できることでしょう。」

薬師寺工業株式会社は、SSIの現在たどっている道のりにおいて重要な位置を占めています。 同社はこの先も信頼できるパートナーとして、SSIの日本での事業展開の支えになってくれるだろうと期待されています。

日本におけるSSIの未来を見据えて

日本市場での事業をさらに発展させるため、今はとても大事な局面にいます。 美穂造船所、隅田川造船所、熊本造船所など、全国の造船所はすでにSSIのを3D造船技術を採用しています。 今後も日本の造船業界での戦略をともに考え、新旧のお客様をこれまで以上に緊密にサポートしていきたいと思っております。

専門家に相談する

SSI Japan GKの造船の専門家に相談しましょう。日本の造船業者に固有のニーズを満たすにはなぜSSIが理想なのか、資料を読み、新しい日本のチームについて知ってください。

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